穏やかな入眠と想像力を育む情操教育として、寝かしつけ絵本はおすすめです。
今回はありさん夫婦も実際に使用している寝かしつけにピッタリな絵本をご紹介します。
この記事は下記のような方の参考になるような内容になっています。
どんな絵本がおやすみ絵本に最適か
おすすめの寝かしつけ絵本3選
ありさん夫婦も毎晩実際に読んでいる、おすすめの寝かしつけ絵本を3つご紹介します。
おふとんかけたら
「だるまさん」シリーズで人気のかがくいひろしさんの作品。
この本は、次から次へと意外なものにお布団を掛けていくお話です。
「おふとんかけたら~」といろんなものにお布団を掛けたらどういう反応をするのかというシンプルな内容が、わかりやすくて面白いです。
最後は、お布団さんと枕さんの「おやすみなさい」で終わるのでスムーズに睡眠に誘導できます。
娘はだるまさんシリーズも大好き。
かがくいひろしさんの作品は絵のタッチが可愛い。
ねむねむごろん
海外でも活躍する絵本作家のたなかしんさんの作品です。
動物たちが「ごろん」「こてん」とかわいい「ねむねむポーズ」をとって、眠りに誘われる様子を描いています。
「ごろん」「こてん」などオノマトペが楽しく、少し言葉を話せるようになってくると真似をして楽しめます。
最後は、「ぱちん」と電気を消すシーンで終わるため、「今から電気を消して寝るんだ」と子どものイメージ付けにも最適です。
「どしん」「ごろん」とかオノマトペを娘が真似して可愛い。
おつきさまこんばんは
「こんとあき」で有名な林明子さんの作品です。
アラサーのありさん夫婦も小さいころに読んでもらったことがある昔からある絵本です。
お月様の表情とともに、静かで穏やかな夜を描いた作品です。
「こんばんは」とあいさつがしたくなる話で、娘もペコリとお辞儀をして楽しんでいます。
ちなみに、英語版も発売されています。
英語教育を考えているご家庭にはちょうどいいかもしれませんね。
まとめ
おすすめの寝かしつけ絵本を3つ紹介しました。
寝かしつけ絵本を探されていれば、是非参考にしてみてください。
- おふとんかけたら
- ねむねむごろん
- おつきさまこんばんは
さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!
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