【おすすめの絵本】かがくひろしさんの絵本を４つ紹介ーだるまさんシリーズなどー

「だるまさん」シリーズをご存知ですか？

お子さんがいる家庭だと、一度は目にしたことがあるかもしれません。

以前「【0－2歳向け】読み聞かせ絵本5選」でも紹介したことがあります。

今回はかがくひろしさんの絵本を４つご紹介します。

この記事は下記のような方の参考になるような内容になっています。

かがくひろしさんとは？

かがくいひろしさんは、50歳で2005年に「おもちのきもち」でデビューしました。その後、2007年に出版された「だるまさんが」が乳児向け絵本の定番になるほど大ヒットしました。しかし、デビューされてから5年の2009年に急逝されました。描かれた絵本は全部で16冊あります。

だるまさんシリーズ

かがくいひろしさんの代表作である「だるまさん」シリーズ。

赤ちゃん向けのファーストブックに最適な大ベストセラーです。

「だるまさんが」は表情や動きが楽しい。

「だるまさんの」は体の部位を学ぶことができる。

「だるまさんと」はだるまさんとのコミュニケーションを楽しむことができる。

おふとんかけたら

以前「0－2歳におすすめ！寝かしつけ絵本3選」でも紹介した絵本。

色んなものにお布団をかけていくお話です。

最後は、お布団さんと枕さんにお布団を掛けて「おやすみなさい」で終わるので、寝かしつけ絵本としておすすめです。

おしくらまんじゅう

まんじゅうが、色々なものとおしくらまんじゅうをするお話です。

リズム感がとても楽しくて娘も気に入っています。最後の展開にはとてもビックリします！

はっきよい畑場所

畑の野菜たちが、お相撲をする話。

四股名や解説も楽しく、お相撲を知らない人でも楽しめます。

まとめ

『かがくいひろし』さんの絵本を4つご紹介しました。

リズム感が楽しい絵本を探されていれば、是非参考にしてみてください。

• だるまさんシリーズ
• おふとんかけたら
• おしくらまんじゅう
• はっきよい畑場所