この記事は、おすすめのおでかけ絵本について、簡単な内容とおすすめポイントと一緒に4冊ご紹介していきます。
おでかけしてたら急にグズりだしちゃった。
そんな時に役立つおでかけ絵本があるよ!
子どもとおでかけ中、急にグズりだしちゃって困ることありますよね。
持ち運ぶためには、子どもが楽しめる絵本を選ぶことが1番大事ですが、その次に軽くてコンパクトな絵本を選ぶことが大事です。
この記事は下記のような方の参考になる内容になっています。
ここからは、実際に使ってみた感想やおすすめポイントを詳しく紹介していくので、おでかけ絵本に悩んでいる方は参考にしてみてくださいね!
おすすめのおでかけ絵本紹介
おでかけ絵本を選ぶポイントは3つあります。
ありさん夫婦が実際に使用しているおでかけ絵本4選をご紹介します。
アンパンマンのもちもの あいうえお
アンパンマンが好きなお子さんは多いのではないでしょうか。
アンパンマンのあいうえおずかんシリーズは「のりもの」「たべもの」「もちもの」と3つのテーマがあります。
テーマに合わせたあいうえおが出てくるので、五十音とそれぞれのテーマの単語も一緒に学ぶことができます。
アンパンマンだけではなく、普段出てこないようなキャラクターも出てくるので「こんなキャラクターもいるんだ」と楽しむことができます。
身近な持ち物について学んでほしかったから「もちもの」を選んだよ!
プリンセスきらきらえほん文庫 リトル・マーメイド
こちらの絵本は女の子におすすめです。
ディズニープリンセスのストーリーが簡単に描かれていて、小さい子供でも飽きないように短くまとまっています。
ストーリーを楽しむのは、まだ難しいお子さんでも絵を見て楽しむことができます。
逆に、就学前後のお子さんには物足りなく感じてしまうかもしれません。
「リトルマーメイド」以外にも「白雪姫」「シンデレラ」「眠れる森の美女」「アラジン」「美女と野獣」「ラプンツェル」「アナ雪」があります。
基本的には全て平仮名で書いてあり、片仮名にはふりがなが振ってあります。
大人が読むにはちょっと読みにくいかもしれません。
おでかけ布絵本 いないいないばあ/もぐもぐばあ
こちらの絵本は、文字は書いておらず、めくったり、シャカシャカ鳴ったりする仕掛け絵本となっているので、0-1.5歳くらいのお子さんが楽しめる絵本です。
取り付けリングが付いているので、ベビーカーに乗りながら遊ばせても落とす心配がありません。
ベビーカーでの移動時など、おでかけ絵本にはピッタリです。
しかも、紙ではなく、布でできているため、洗濯して清潔に保つこともできます。
出産祝いで頂いた絵本なのですが、お出かけ時には大活躍しています。
こどもちゃれんじベビー ミニミニおでかけ図鑑シリーズ
こどもちゃれんじベビー1歳5か月号で届いた、ミニミニおでかけずかん3冊です。
それぞれ「どうぶつ」「のりもの」「たべもの」がテーマになっています。
「どうぶつ」「のりもの」はしまじろうが「きみだあれ?」「これなあに?」と、動物・乗り物が隠れているところをめくる仕掛け絵本になっていて、楽しむことができます。
娘は「わんわん」と「きゅうきゅうしゃ」がお気に入り!
「たべもの」は食べるのに必要な道具や色々な食べ物が出てきます。身近な食べ物ばかりなので、食べ物の名前を学習しやすいです。
全て12ページと短く、1冊幅約5㎜ととてもコンパクトで持ち運びにピッタリです!
ちなみに持ち歩くためのミニバックも付いてきます。
まとめ
今回は、おすすめのおでかけ絵本をご紹介しました。
- アンパンマンのもちもの あいうえお
- プリンセスきらきらえほん文庫 リトル・マーメイド
- おでかけ布絵本 いないいないばあ/もぐもぐばあ
- こどもちゃれんじベビー ミニミニおでかけ図鑑シリーズ
移動が長い旅行や帰省はもちろん、普段のおでかけ時の絵本として参考にしてみてください。
さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!
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