ありさん夫婦は、「寝ない・寝つきが悪い・夜泣き」など睡眠に関する悩みを抱えていました。今回は、ありさん夫婦が子どもの睡眠について実際に工夫した“3つの習慣”をご紹介します。
生活リズムの改善
最近、寝つきが悪くて、すぐ起きる。夜泣きもして体力の限界、、、
子どもが生まれる前の生活のままだと、赤ちゃんに負担が掛かるね。
やっぱり生活リズムを改善しなきゃ。
「寝ない・寝つきが悪い・夜泣き」で悩んでいましたが、私たちありさん夫婦は、まずは生活リズムを整えることにしました。
食事の時間が不規則であったり、夜更かしをたりすると健全な生活リズムがつきにくくなってしまいます。
- 食事のリズム
食事の時間を固定することで、生活リズムが付きやすくなります。ありさん夫婦は大人と子どもの食事のタイミングを一緒にしています。 - 睡眠のリズム
月齢に応じた睡眠時間を意識してお昼寝・寝かしつけをしています。(下記参考)
月齢 | 一日の睡眠時間 |
0~1ヶ月 | 16~18時間 |
1~3ヶ月 | 14~15時間 |
3~6ヶ月 | 13~14時間 |
6~12ヶ月 | 11~13時間 |
1~3歳 | 11~12時間 |
ありさん夫婦の場合は、帰省や旅行に行くとき以外は、下記のようなリズムで固定するように意識しています。
時間 | 内容 |
6:30 | 起床 |
7:00 | 朝食 |
10:00 | おでかけ |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 昼寝 |
15:00 | おやつ |
16:00 | 遊び |
18:00 | お風呂 |
19:00 | 夕食 |
20:00 | 寝る準備(絵本・歯磨き) |
20:30 | 就寝 |
おでかけ・おさんぽ
すこしでも寝つきが良くなるように、
休みの日はいっぱい外で遊びに出かけよう!
日光を浴びるような、散歩や外遊びなどをさせてあげるように意識をしています。
実際に外に遊びに行ったり、身体を動かした日は寝つき良いことが多いです。
ずっと家の中で遊んでいると親子ともにストレスになります。晴れている日はできるだけ外に遊びに行くようにしています。
スキンケア(保湿対策)
せっかく寝付いたのに、かゆくて目が覚めちゃった、、、
ありさん夫婦の子供の場合、乾燥などが原因で、夜中にかゆくなって目が覚めることが多々あり、肌荒れも出てきてしまいました。
皮膚を健康に保つためには毎日のスキンケアが大事です。生まれてすぐのスキンケアで、その後子どものアトピー性皮膚炎やアレルギー、喘息症状の減少につながると言われています。
スキンケアを徹底するようにしてからは、かゆくて目が覚めることは少なくなりました。
まとめ
「寝ない・寝つきが悪い・夜泣き」など睡眠に関する悩みについて、ありさん夫婦が実施した“3つの習慣”をご紹介しました。
- 生活リズム
- おでかけ・おさんぽ
- スキンケア(保湿対策)
まだまだ、寝つきが悪かったり、夜中に起きることも有りますが、これらを意識することで、だいぶまとめて寝てくれるようになったと感じています。
おかげで、夫婦生活も充実させることができています。
さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!
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