チャイルドシートに乗せたらギャン泣き。
乗せないわけにはいかないし、色々試してみよう。
道路交通法により、必ず設置・使用しなければならないチャイルドシート。
しかし、チャイルドシートに乗せると嫌がり、泣き出してしまう。そんな経験ありませんか?
今回はチャイルドシート拒否の時に、実際にやった4つの対策をご紹介します。
この記事は下記のような方の参考になるような内容になっています。
チャイルドシートの必要性
道路交通法第71条の3第3項で「自動車の運転者は、幼児用補助装置を使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない。」と定められています。
チャイルドシートの着用義務を守らなかった場合、運転手にチャイルドシート着用義務違反として交通違反点数が1点加点されます。
違反になる以前に、子どもの命を守ることが最も大事なことです!
チャイルドシートの着用義務期間は「6歳未満」となっています。
チャイルドシートの着用が免除されるケース
チャイルドシート拒否対策
チャイルドシート拒否対策を4つご紹介します。
絶対におろさない
チャイルドシートはベビーカーと違い、特別な理由がない限り必ず使用しなければなりません。
チャイルドシートに乗せた赤ちゃんが泣き始めても、すぐに抱っこしないことが大切です。
抱っこをすると、赤ちゃんは「泣けばおろしてもらえる」と学習してしまうからです。
泣き続けるわが子を見続けるのはつらいですが、できる限り抱っこをせずに、赤ちゃんの機嫌を直す方法を考えましょう。
最初は乗るのを嫌がりますが、車が発進すれば平気な子もいます。
ありさん夫婦の娘は、車が動けば平気だったよ。
不快感を除去
上記のことを確認して不快になりそうなことを取り除いてあげよう!
不安にさせない
パパやママの顔がみえないので不安に感じ、嫌がる場合があります。
ありさん夫婦は車を使用する時は、ありさんママが必ず娘の隣に座るようにしています。
もし、隣に座ることができない場合はベビーミラーの取り付けがおすすめです。
退屈させない
車の中はチャイルドシートにじっと座っていなくてはなりません。
そのことが退屈で、赤ちゃんが不機嫌になることもあります。
・車用のおもちゃを取り付ける
ベビーカーでも使用してるおさるのジョージと布絵本
・赤ちゃんの好きな音楽・動画を流す
しなぷしゅ、しまじろう、アンパンマンなどを流しています◎
チャイルドシート抜け出し対策
車を運転しているときに、チャイルドシートに乗せた子どもがグズり、ベルトから抜け出してしまったという経験はないでしょうか。
子どもの安全を守るために、チャイルドシート抜け出し防止ベルトがおすすめです。
まとめ
チャイルドシート拒否で悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。
- 絶対におろさない
- 不安にさせない
- 退屈させない
- 不快感を与えない
ベビーカー拒否で悩んでいる方はこちらも参考にしてみてください。
さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!
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