サーモス水筒 食洗器対応シリーズ比較・JOR-500を使ってみたレビュー

この記事は、保温・保冷効果のあるサーモスの水筒、特にお手入れも簡単にできる食洗機対応シリーズの比較とありさん夫婦が使っているJOR-500についてレビューします。

ありさんパパ
ありさんパパ

夏も本番。子どもの送り迎えも熱中症に気をつけないと、、

水分補給をしっかり取るために良い水筒は無いかな?

ありさんママ
ありさんママ

せっかく買うなら手入れのしやすい食洗機対応モデルにしたらどうかな?

この記事は下記のような方の参考になる内容になっています。

  • 食洗機対応の水筒を探している
  • サーモスの水筒を検討していて、各シリーズの比較をしたい
  • JOR-500の使い勝手が知りたい

サーモス水筒 食洗機対応シリーズ比較

サーモスには食洗機対応シリーズとして、下記の3種類があります。

品番JOR-500JOK-500JOQ-480
定価3,300円(税込)3,300円(税込)3,630円(税込)
特徴90°オープンワンタッチオープンまる洗ユニット(パッキン一体型)
サイズ幅6.5x奥行6.5x高さ21.5cm幅6.5x奥行7.5x高さ23cm幅6.5x奥行6.5x高さ21.5cm
重量200g300g200g
保温効力
保冷効力
69℃以上(6時間)
10℃以下(6時間)
69℃以上(6時間)
10℃以下(6時間)
71℃以上(6時間)
9℃以下(6時間)
サーモス公式サイトから引用

JOR-500を選んだ理由

水筒を選ぶ際のポイントとしては、下記を重視していました。

  • 持ち運びしやすいか。(軽さ・使い勝手など)
  • 手入れしやすいか(食洗機対応はもちろん、パッキンの構造など)
  • 500mlくらいのサイズ感

どのシリーズも良い点・悪い点があり、悩んでいたのですが、下記理由からJOR-500を選びました。

JOKシリーズのワンタッチオープンは使い勝手が良さそうだと思っていましたが、重量が重い(他200gに対して、300g)のがネックでした。

JOQシリーズのパッキン一体型も手入れが楽そうで非常に魅力的でしたが、フタのツメが割れて使えなくなるというコメント・レビューが散見していました。

サイズとしては、どのシリーズも350mlの小さいサイズがあります。

実際に使ってみて

普段の使い方

基本的に朝から晩まで使い倒しています。中身は冷たい麦茶専用にしています。

  • 朝の保育園送り
  • 日中の在宅勤務のお供
  • 夕方の保育園迎え
  • 晩御飯のコップ代わりに

本体カラーのバリエーションも豊富で、家族みんなで使っています。

子ども用はストローマグ(魔法瓶)もあります。キャラクターものもあって可愛いデザインです。

性能

保冷性能については、さすがのサーモス。スペックで記載の通り、6時間くらいは真夏の直射日光を浴びても冷たさは維持してくれている印象です。

朝入れた麦茶は、炎天下で保育園の送り(往復30-40分くらい)でも、休みの日に終日おでかけしてもぬるくなっていると感じたことはありません。

全体的な使い勝手もかなり良いです。90°オープンなので、簡単にさっと開けられますし、飲み口部分も上蓋で覆われているので、衛生的です。

手入れ

本体もフタもパッキンもまるごと食洗機に入れるだけなので、手入れは簡単です。

本体以外のパーツは下記画像の通りです。
最初はパッキンとフタの組み合わせがわからなかったのですが、次第に慣れてきます。

パッキンはそのまま食洗機に入れると無くなってしまうので、下記のような食洗機用小物カゴを利用しています。

まとめ

今回は、食洗機対応のサーモス水筒をご紹介しました。

  • 食洗機対応シリーズ比較
  • JOR-500を選んだ理由
  • 実際に使ってみたレビュー(普段の使い方・性能・手入れ)

夏も本番になってきたので、まだ水筒を持っていない方は是非参考にしてみてください。

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