在宅勤務などで、パソコンで作業・仕事をされている方は多いかと思います。
パソコン本体だけで、作業をしていませんか?パソコンでの作業効率を上げるためには、周辺機器は欠かせません。
今回はありさんパパが実際に使っていて、作業効率・生産性が上がったと効果を感じている周辺機器をご紹介します。
ワイヤレスマウス
ありさんパパは、ワイヤレスマウスとして「ロジクールMX Anywhere 3」を使用しています。
もともとマウスを使わず、パソコン本体についているトラックパッドを使っていました。
最近のパソコンは二本指でスクロールなど、必要十分な機能があるし、出張や外出などで荷物が増えるのが嫌だと思っていたからです。
試しに、ワイヤレスマウスを使ってみると作業効率は劇的に上がりました。
特に「ロジクールMX Anywhere 3」は下記のような特徴があるので、高機能+持ち歩きを想定している場合は、ピッタリなマウスだと思います。
- 「高速スクロール(1,000行/秒)」と「カスタマイズ可能なボタン」で作業効率Up
- コードレス(Bluetooth or 専用USBレシーバー)で最大3台まで接続できるので、個人用PCにも社用PCにも使える
- 「マウスパッド無しでも快適」・「フル充電(USB-C)で最大70日間使用可能」なので、出張や出先でも大活躍
高性能で、出張や出先でも活躍するコンパクトさが気に入っているよ
モニター
パソコンの画面だけだと作業スペースが少なくなりますが、外部モニターがあれば作業効率は格段に上がります。
例えば、下記のようなダブルタスクを実施しやすくなります。
- メールを確認しながら、エクセルやパワポを編集したり
- Zoomをしながら、WEBブラウザで検索したり
いちいち、画面を切り替えたり、タブを開いたりしていると時間・労力を消費します。
1画面で作業するのと、2画面で作業するのとでは、圧倒的な作業効率の差があります。
また、VESAという規格に対応しているモニターにすれば、モニターアームを取り付けることができます。
モニターアームがあれば、デスク周りもスッキリするため、モチベーションも向上します!
リストレスト
長時間タイピング作業をしていると、どうしても手首が痛くなってきます。
在宅勤務が始まったころ、リストレスト無しでパソコン作業を何日も続けていたのですが、その頃は手首が痛くて、腱鞘炎になりそうでした。
いろいろ調べているうちにたどり着いたのが、リストレストです。
リストレストがあれば、タイピング時に手首が無理な角度になっているのを和らげてくれます。
また、長時間タイピングをしていると机に手首が当たって、痛くなるのですが、クッション材が軽減してくれます。
柔らかい素材なので、手首が痛くなりにくくなりました。
地味だけど必須です。
まとめ
パソコン作業の効率を上げるための周辺機器を3つご紹介しました。
- ワイヤレスマウス
- モニター
- リストレスト
パソコン本体だけで、作業・仕事をされている方は是非参考にしてみてください。
さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!
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